久喜工場

本社に併設されている久喜工場は、埼玉県東部に位置する久喜市清久工業団地に、2015年2月に誕生しました。

久喜市内の桜の名所であるさくら通り沿いに建てられた工場で、サラダ・惣菜・軽食を日々20万食生産できる規模となっています。
365日24時間体制で、約100名の社員と400名前後のパート従業員さんが安全・安心な良品生産に注力し、東京・埼玉地区のセブン-イレブン様の店舗へ製品をお届けしています。

Factory Gallery

サラダ

久喜工場では様々な野菜を使用したサラダ製品を、いかに新鮮な状態でお客様の元にお届けするか、ということに力を入れています。
そのために、全国各地の圃場を回り、農家の皆様と播種前(種を撒く前から)契約を結び、年間通して新鮮な野菜を仕入れています。

野菜は産地から久喜工場まで最適な温度で新鮮な状態で入荷され、入荷時も鮮度をしっかりチェックしています。
安心してお客様に食べていただくために、工場に入荷された野菜は専用の洗浄機で洗浄・殺菌を十分に行ったうえで、さらに目視で異物がないことを確認したうえで製品化していきます。

惣菜・軽食

惣菜製品では、多種類の肉・魚・魚介類を使用しています。それぞれ下処理、味付けを行い、その後にさまざまな機器で加熱調理を行いますが、お客様に満足いただける味・食感・見た目を心がけております。
また、加熱前から加熱後の温度までをしっかりとモニタリングしており、加熱後の調理品については速やかに冷却を行い、安全を担保しております。

軽食製品はパスタ類が中心となりますが、パスタは麺の食感が大切だと考えており、ボイルした麺は茹で上がったらすぐに味付けを行い、専用の冷却機で急速で冷却することにより、麺の食感を損なわないよう工夫しています。

催事品

季節ごとに、その時期やイベントに合った催事品を期間限定で生産しております。

メインはお正月の「おせち」となりますが、他にも節分やクリスマスなどの各季節イベントに合った製品も生産しております。

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